南海トラフ地震に備える

南海トラフ地震

南海トラフ沿いでは、以前から西は四国沖~東は神奈川県沖で100年~200年周期で大地震が起きています。

震源の場所によって南海地震・東海地震・東南海地震と呼ばれてきました。
南海トラフ地震はこの東海や南海を区分せずに1つの領域としてとらえた名前です。

南海トラフ地震の想定地域

これまでの南海トラフ沿いの地震

684年 同時期
887年 同時期
1096年 同時期
1361年 2日後
1498年 同時期
1605年 不明
1707年 同時期
1854年 南海地震・東海地震(32時間差)
1944年 東南海地震・南海地震(2年後)
というふうに連続して起こることから、南海トラフ地震とまとめて考えるようになりました。

特に東海地震(静岡・愛知が特に被害)が150年間起きておらずいつ起きてもおかしくない状況といわれて30年経ちます。

M8~9クラスの地震の発生確率は30年間で70%です。

資料

ただ、マグニチュード9.1の3連動の巨大地震が起きる確率は1000年に1度の低い発生確率で、
32万人の死者がでるような最大予測の地震が発生する確率は低いとされています。

しかし2011年に東日本大震災という大地震が起きてしまいました。
そのため確率が低くても東日本大震災のような大惨事を起こさないためにあえて最大の被害を想定しています。

最大規模の地震(M9.1)
マグニチュード9.1

M8クラスの地震の想定
マグニチュード8.7 マグニチュード8.3 マグニチュード8.2

南海トラフ地震の被害想定地域

南海トラフ地震防災対策推進地域指定市町村

特別強化地域とは
影響市町村とは
南海トラフ地震の津波避難対策特別強化地域指定市町村
南海トラフ地震の防災対策推進地域指定市町村

どんな被害が出るか:南海トラフ地震想定地域の状況

南海トラフ地震の震度予測

津波の高さと震度予測
愛知県の津波の高さと震度の予測
静岡県の津波の高さと震度の予測
三重県の津波の高さと震度の予測

避難所の様子、救援物資の状況などの予測

南海トラフ地震直後~1日の被害状況
南海トラフ地震3日目の被害状況
南海トラフ地震1週間~1ヶ月後の被害状況

⇒死者推計

地域別のライフラインが復旧するまでの期間の予測

ライフラインの復旧までにかかる時間
被災地で買い占められるもの

南海トラフ地震で必要なもの(自分が被災した時の備え)

目次

備蓄と避難セット

  • ①帰宅困難、通勤時・通学時の地震に備える
  • ②防災セットで避難に備える
  • ③自宅備蓄で在宅避難に備える(最低1週間の備蓄)

備蓄以外の備え

  • 住んでいる地区の避難所の場所を確認する
  • 家具の固定をする
  • 通電火災対策(自動ブレーカー遮断装置をつける)
  • まずは自分で耐震性をチェック
  • 家族の写真やスマホ・パソコンデータ、貴重品を持ち出す
備蓄と避難セット
①帰宅困難:0次の防災セット(まず1日目を乗り切る)
職場などの外出先で大地震に遭ったら?
職場に置ける帰宅できないときのためのおすすめ備蓄セット

②避難:1次の防災セット(避難3日間を乗り切る)
大人1人用の防災セット
被災経験から~大人1人用のおすすめ防災セット
女性向けの地震避難グッズセット

2人用防災セット
大人2人・小学生の子供2人用の親子用防災グッズ
夫婦2人用の防災セット!2つの選び方

3人用防災セット
パパママと小さい子連れ・赤ちゃん1人向け防災グッズ

4人用の防災セット
大人2人・学生2人の4人家族の防災セットを選ぶなら

5人家族用の防災セット
5人家族用の地震グッズ、大人二人と子供三人

高齢者用の防災セット
高齢で2人暮らしの両親向け!軽い非常持ち出し袋

③自宅避難:2次の防災セット(自宅避難のための備蓄品)
在宅避難に備える

ローリングストック(家庭備蓄)
南海トラフ地震1週間で必要なもの

自宅に備えておきたい備蓄用品
備蓄用食料(手軽な3日分セット、アルファ米、高カロリー食など)
⇒水
トイレセット(人数に応じて70回~175回)
⇒寝具(アルミ毛布・エアーマット・寝袋など)
⇒防災ラジオ
⇒家庭用蓄電池・ペダル発電機・非常用電源
⇒消火器

備蓄以外の備え

南海トラフ地震の被害想定外地域での備え

南海トラフ地震は西日本の太平洋側が主に被災地になると推定されています。
しかしその他の地域でもある程度の備えが必要です。
太平洋側の工場地帯や首都圏が被災するため、物流が大混乱する可能性が高いためです。

地震は南海トラフだけではない

東京で起きる危険な地震はいわゆる首都直下型地震だけでなく、
立川断層帯、多摩直下型地震、元禄型関東地震、あらたに2つが想定されました。

首都直下型地震
首都直下型地震

国内2000ある断層の中で注目されているのが110の活断層、
そのうち10数個の活断層が危険なグループに入っています。

全国の発生確率の高い活断層
全国の今後30年以内に地震発生確率が高い断層


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