災害は被災地だけではない|ローリングストックと断捨離

断捨離と大地震

家がバラバラになることだけが災害ではありません。
災害は段階的なものです。

被災地があって、その周りにはなんと災害を免れた地域があります。
その地域の周りにもまた地域があります。

被災地・・・全壊とすると
周辺地域・・半壊
その周りの地域・・塀が崩れる、ものが倒れる状態
遠い地域・・・直接の被災はない

バラバラになってしまった被災地だけがクローズアップされますが、そこまでは被害がないけれど日常生活にかなり支障をきたしている、という地域がちゃんと存在します。

そして、面積的には被災地より周辺地域の方が多いです。

防災の食料でカップ麺などというと、そんなの調理できないでしょうという方がいますが、それは被災地に限った話です。

被災地のまわりには、あまり被災していないがために、物資が全く届かなかったり後回しにされる地域が必ず出ます。

家は壊れていない、
ガスや水、電気はちきんと通っている、
でも、食料がない、トイレットペーパーがない、おむつがない・・

でも物資の給付は被災地が最優先、

こんなときにローリングストックが効くのです。

品不足は被災地だけではない

どの都道府県に住んでいても、ローリングストックは必須です。

それは、
物流ストップ・混乱
買い占め
が起きる可能性が高いからです。

首都圏や南海トラフ付近で大災害が起きれば、物流がストップしたり混乱したりするのは避けられません。

東日本大震災の時、全く無関係な地域(九州など)でも水や電池といった商品がスーパーから消えました。

東京や南海トラフ地域以外に住んでいる方も、食料や日用品は買いだめられるだけ蓄えておいた方が賢明です。

脱・断捨離!日常生活で必要なものはできるだけ蓄えよ

ローリングストックを拡張

何かあったときは、ものを持っている者が生き残ります。

 

食料だけでなく、生活に必要なもの全て。
お金があっても品不足になり、ものが手に入らなくなります。

南海トラフ地震や首都直下型地震がくれば、水や食料はなかなか手に入らなくなるでしょう。
無関係な地域でも買い占めが起きるでしょう。

日常生活で必要なものは、家に置いておけるだけもっておいたほうが安心です。

精神的な断捨離は否定しませんが、むやみにものを減らすことは防災上おすすめできません。
個人的に生活必需品の断捨離はとても危険だと思っています。

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