地震の備蓄!腎臓病で使える低タンパクの非常食

南海トラフ地震に備えて、各家庭が1週間分のトイレ用品や食料を備蓄することが推奨されています。

巨大地震が起きると
電気や水などのライフラインが止まってしまったり、
物流が混乱したり、買い占めが起きたりして、被災地以外でも必要な食料が手に入らなくなることがあります。

避難所でも低タンパク質の非常食の用意がないかもしれません。

災害時は余裕がないためタンパクや塩分の計算をして食事を作ることが難しくなります。

慢性腎炎などの腎臓病や糖尿病性腎症などで腎臓の数値が悪い場合、どんな非常食を用意すればいいでしょうか。

まず、タンパク質・塩分・カリウムが少ないこと

そして地震時の非常食として使うので

  • 常温で保存できる(停電しても保存できる)
  • 賞味期限が長い(買い換えが大変)
  • さっと食べられる(余震で調理ができないかもしれない)

ことも必要です

腎臓病の方向けの非常食として使える食品

持ち運びに便利な軽くてタンパク質が少ない非常食

えいようかん

小麦・卵が入っていない非常食

井村屋の賞味期限が5年のようかんです。
1本で170kcal取れますが、小豆と砂糖なのでタンパク質が1.9gと低めです。
加熱や調理の必要がないので防災セットに入れても、家の備蓄にしてもよさそうです。

カロリー 171kcal
タンパク質 1.9g
脂質 0.1g
炭水化物 40.7g
塩分 0g

原材料
生あん・砂糖・寒天

小豆、砂糖、寒天なのでタンパク質やカリウムが少ないのでパーフェクト
ただ、糖尿病性腎症の場合は砂糖が多いので食べられないかもしれません。

そんな場合は
少しタンパク質が多いですが、ナビスコのリッツが使えます。

ナビスコのリッツ(賞味期限5年)

腎臓病の方むけの非常食

おなじみのリッツですが、非常食用のものです。
包装材料の工夫などで5年間持つようになっています。

原材料
主に油脂、砂糖、小麦粉などが原料で、脂質が多い分、炭水化物が少なくなっています。
脂質が多いと食後の血糖値はあがりにくく、
タンパク質が少ないので腎臓への負担も少ないといえます。

1パック25枚当たり
カロリー 438kcal
タンパク質 6g
脂質 22.3g
炭水化物 53g
塩分 1.1g

5パック入り425g
税込み848円

どうしてリッツを選ぶのか
リッツが腎臓病の方におすすめするのは、ピーナッツなどのナッツ類が入っていない高カロリービスケットだからです。

高カロリービスケットはリッツ以外にもいくつもありますが、どれも高栄養にするためピーナッツやアーモンドなどのナッツを使っています。

  • カロリーメイト
  • バランスパワー
  • イーアール9

ご存じのようにナッツ類は、腎臓に負担をかけるカリウムやリンが多く含まれています。

そのため植物油脂を使っているリッツを選びました。

5年保存のナビスコ リッツ保存缶L(85g×5袋)

自宅備蓄用のタンパク質が少ないおかず

避難生活は長期間続くことが予測されているので、食事らしい食料を備蓄しておくことも大切です。

低タンパク質で非常食になるおかずはあるのでしょうか?

腎疾患の地震対策はレトルト

実は災害時はレトルト食品が使えます。
保存に電気が要らず、いざとなればそのまま食べることもでき長期保存もできる優れもの

そこで2つのタンパク・塩分調整済みのレトルトをご紹介します。

ジャネフプロチョイス

低たんぱくレトルト非常食

八宝菜、ビーフカレー、麻婆豆腐など10種類
主菜になるレトルトが多いです。
タンパク質、カリウム、リン、塩分が控えてあります。
バラ売りしています。

キッセイゆめシリーズ

低たんぱくレトルト非常食

スープからおでん、煮物まで21品

低タンパクレトルトご飯もストック
すでに使っている方も多いと思いますが、タンパク調整レトルトごはんも貴重な非常食になります。

レトルトごはんは常温で6~9ヶ月保管できます。
普段冷凍のごはんを使っている方はレトルトごはんを1週間分(21個程度)備えておくと良いと思います。

ニチレイのレトルト公式サイト


楽天で人気の2~3人用防災セット

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